早わかりWDBココ

About WDBCOCO

WDBココとは

1984年に設立し、当初は医薬品の申請業務におけるメディカルライティングサービスと翻訳サービスを提供していました。
医薬品企業の開発業務を請け負うというビジネスは変わりませんが、お客様によりご満足いただくため、現在は医薬品・医療機器の製造販売後における業務支援を軸に事業を展開しています。具体的には、医薬品・医療機器企業が収集した副作用情報の評価および当局への報告に関する安全性情報管理業務、製造販売後調査における業務支援、臨床研究支援、治験・承認申請・品質保証等の各種ドキュメントサポートといったサービスを提供しています。

これまでの歩み

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これまでの歩み

※WDBココは、2019年に東京証券取引所マザーズに上場し、2022年に同グロース市場へ移行しました。

企業理念

「仕事の成果の保証」と
「新しい価値の提供」を通じて、
お客様の課題を解決し、
医療の未来に貢献する

当社は、CROサービスを通じて「お客様の課題を解決し、医療の未来に貢献すること」を理念としています。当社のCROサービスは、「仕事の成果の保証」と「新しい価値の提供」という考え方に基づいて実施しています。
私たちだからこそできる付加価値の高いサービスを今日も明日もずっと安定的に提供し、お客様の期待を超える喜びを創出するとともに、お客様や業界に対して良い影響をもたらし、医療の未来に貢献することを目指します。

事業内容

4つのサービス

WDBココは安全性情報管理、製造販売後調査(PMS)、臨床研究、治験・承認申請・品質保証等の各種ドキュメントサポートの4つのサービスを展開し、医療業界に貢献しています。

安全性情報管理

安全性情報管理

製造販売後調査(PMS)

製造販売後調査(PMS)

臨床研究

臨床研究

治験・承認申請・品質保証

治験・承認申請・品質保証

各地の拠点

東京・神戸・沖縄に計4カ所のサービス・トレーニング拠点を展開しています。

医薬品企業の本社が多い東京・大阪・神戸に拠点を展開し、東京と神戸のオペレーションセンターでは、お客様に近い場所で密着したサービスを提供しています。
災害発生時等にはBCP拠点としても活用できるよう、沖縄オペレーションセンターを含めて複数拠点で業務を行っています。

拠点

数字で見るWDBココ

売上高

売上高

46.0 億円

2024年3月期連結売上高は46.0億円。2018年度から毎年増収を続けています。

営業利益率

営業利益率

27.7 %

2024年3月期連結営業利益率は27.7%と、過去最高率を更新しました。

配当金

配当金

5 年連続増配

今後もより事業を拡大し、企業価値を高めることで増配を続け、株主の皆様に還元していく方針です。

上場市場

上場市場

東京証券取引所グロース 2022年4月移行

2019年に東京証券取引所マザーズに上場し、2022年に同グロース市場へ移行しました。

目指すべき未来

デジタル技術を活用し、最適なソリューションを提案

医薬品・医療機器企業の業務に関する知識や業務標準化のノウハウ、そしてデジタル技術を活用して、業務プロセスそのものを変革します。圧倒的に低コストかつ高品質なオペレーションだけではなく、より効率的で革新的な業務プロセスを開発することで、柔軟で最適なソリューションを提案します。
「業界の常識にとらわれず、常に変化する会社」として、他のCROとは異なる方法でお客様のニーズに応え続けていくことが当社の価値だと考えています。医薬品・医療機器企業に必要とされ、医療業界にとって欠かせない存在として、独自の視点と変化を恐れず挑戦するカルチャーで、期待以上の成果をお約束します。